ネット掲示板に巨人の選手の個人情報が記載された画像とともに「惨殺し死刑にします」と書き込み、
保険会社の元社員・天野里美(あまのさとみ)容疑者が逮捕された事件。
しかし2024年5月のニュースですでに、大城選手が誹謗中傷されていることが報道されていました。
今回は、この2024年5月の報道記事を紹介したいと思います。
天野里美が殺害予告していたとされる、別の考察記事はこちらにあります!
大城選手は、侮辱や脅迫まがいの行為を受けていた
ここから2024年5月の報道記事について記載していきたいと思います。
2024年5月の記事はどんなの???
そんな大城卓に対してファンからの風当たりも日に日に強まり、
敗戦後のSNS上では「大城のせい」がトレンド入りする日もあるほど。大城卓を擁護するファンとそれに対して意見を持つファンが言い争うことが何度もあり、
一部のユーザーからは誹謗中傷めいた過激な投稿も散見される。そのため、チーム内からは「さすがにあれはやりすぎですよ…」と憂う声も出ている。
「今の時代はスマホを通してファンの声が直接選手たちの目に入る。叱咤激励や厳しい声は、プロの選手である以上受け入れる義務もあるかもしれないけど、明らかに目に余る心ない言葉も目につきます。選手が言わないだけで、DMで直接罵詈雑言を送りつけてくる人も決して珍しくはないんです。気分のいいものではないですし、そういうことだけはどうかやめてあげてほしいです」(前出チーム関係者)
NPBや各球団は選手に対する誹謗中傷をやめるように、
東スポweb 2024年5月1日の記事
インターネット上や球場でも注意喚起をより強化している。
侮辱や脅迫まがいの行為に、大城卓を気遣う周囲の仲間たちは心を痛めている。
東スポwebの5月1日の記事になりますが、
こちらで大城選手のことで、SNSで誹謗中傷めいた過激な投稿がされていることを指摘されています。
またDMで直接罵詈雑言を送りつけてくる人も決して珍しくはないんです。ともされています。
天野里美(あまのさとみ)容疑者は今回の脅迫行為に対して、
「(誹謗中傷や脅迫を)いっぱいやりすぎて覚えていない」と供述していています
ニュース記事の引用と、天野里美(あまのさとみ)容疑者の供述から、
大城選手に対して、相当数の誹謗中傷めいた投稿がされていた(加担していた)と考えられます。
監督だけでなく選手も、大城選手への脅迫を知っていた
また侮辱や脅迫まがいの行為に、周囲の仲間たちは心を痛めているともあります。
つまり、大城選手が脅迫を受けていることを、関係者は知っていたことになります。
大橋選手の2軍落ちも、この脅迫から守るための球団の対応だと考えられます。
球団が警察に相談した月と同じ月の記事
巨人が警視庁に「選手に対する殺害予告がある」と相談していたのは、5月です。
このニュース記事が出た月と同じなのです。
ニュースサイトの記事は5月1日なので、大城選手への脅迫事件に関して球団側はことを荒げないように、
こういう記事を書いてもらったとも考えられますね。
シーズン中だし、穏便に鎮火して欲しかったのかなって思いました。
まとめ:天野里美(さとみ)の殺害予告の巨人選手は大城でほぼ確定
今回は、天野里美による殺害予告の巨人選手が大城選手ではという記事をまとめました。
実際の発表はされていませんが、あまりにもタイミングが合ってる記事なので、
ほぼほぼ大城選手で確定ではないでしょうか。
誹謗中傷にもあいながらも、プロとして戦う大城選手はかっこいいなって思います。
私は、大城選手を応援してますよー!!!
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