パリオリンピックが開催され、世間の注目はパリに注がれています。
ですが、その華々しい選手の試合とは別で犯罪も横行しているのがわかっています。
今回ははじまって間もないのに、起こってしまった犯罪行為についてまとめてみました。
パリオリンピック開催!しかし犯罪も起こり始めました。
何点かすでに起こっていますので、まとめていきますね。
車や自転車を破壊の後、窃盗
パリオリンピック1日目:
サッカーのアルゼンチン対モロッコの試合は、マロニーズフィールドへの襲撃のため延期された。
スポーツ選手の財布、指輪、時計の盗難。
オーストラリア自転車チームの車が破壊され、選手の持ち物が盗まれた。
思いっきり車などを破壊、そして窃盗されています。
しかも被害者は選手と笑えない状況となっているのが、この動画からも分かると思います。
サッカー・アルゼンチン対モロッコ戦で、観客が乱入
アルゼンチン対モロッコ戦。
1ー2でリードされていたアルゼンチンは試合終了間際の後半追加タイム16分、
メディナがこぼれ球をゴールに押し込み同点にします。
しかし、判定に不満があったのか、観客がスタンドから物を投げ込んだり、ピッチに侵入と試合できなくなりました。
ビデオ・アシスタント・レフェリー判定でアルゼンチンの得点は取り消しに。
約2時間後に無観客で試合を再開しますが、アルゼンチンは得点できず、敗退となりました。
アルゼンチン代表チームに泥棒
アルゼンチン代表チームの滞在施設に泥棒が侵入。そして窃盗をしたとのことです。
そんな簡単に忍び込めるとは思えない施設なのですが、
実際に被害にあっているので、やはり警備に問題があると考えてしまいますね。
パリを不安定化させようと企てていた男を逮捕
オリンピック開催中にフランスを不安定化させるための「親ロシア派の作戦」を準備していた男を逮捕しました。
「フランスでの敵対行為を駆り立てることを目的に外国勢力に情報」を渡した可能性もあるようです。
逮捕に至って本当に良かったと思います。
情報が渡っていて、国内情勢が不安定にならなければ良いですが。。。
まとめ:パリ五輪に警備問題?テロに窃盗、サッカー観客試合へ乱入も。
今回は、パリオリンピックですでに犯罪行為が起こってしまっていることをまとめてみました。
大なり小なりはありますが、犯罪は犯罪ですよね。
そしてそれら犯罪をうけて警備は大丈夫なのかという声もあがってしまっています。
26日は開会式もありますし、安心安全で各国の選手が競えることを祈ります!
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