チェンソーマン第2部の167話『超チュー』が、ジャンププラスで公開され、
碇デンジがX(旧Twitter)でトレンド入りしました。
今回は碇デンジの由来や、Xでの皆さんの声を集めてみました。
この記事は、6月12日に更新された、168話『キス・好き・スペ○マ』の内容で追記しています。
碇デンジが生まれたアサとキス。『超チュー』はどんな話?
気持ちがモヤモヤしているデンジに対して、風俗を行くことが提案されるが、店が潰れており。
そこでデンジはチェンソーマンになって認められたいというのが綺麗事で、
自分自身の行動は全て「モテまくってエッチしたかっただけだ」と気づきます。
「チ◯チ◯のせいで俺の周りの全部が台無しになっていく」と憤るデンジに対して、
ヨル(アサ)が「なら斬ってやる」と、デンジのチ◯チ◯を切ろうとします。
ナイフを持つヨル(アサ)と揉み合いになりますが、ナイフを落としたヨル(アサ)から
「キス。。。した事。。。」と言われ、激しくキスし始めるふたり。
ヨル(アサ)の手はチ◯チ◯を切る為に握ったままだったので、キスの最中に、
ヨル(アサ)の手にデンジは放出してしまう。。。と言う話でした。
167話『超チュー』のラストの絵は、アサの手にデンジの◯◯がついていると言う感じになっています。
前回が休載だったので、2週間待ってこの流れはびっくりしました
チェンソーマン碇デンジの元ネタを考察
碇デンジは「エヴァンゲリオンの碇シンジ」が由来
アサの手にデンジがついていると言う感じが強烈だった167話『超チュー』のラストですが、
手に◯◯がついていると言う描写といえば、「エヴァンゲリオンの碇シンジ君」が有名ですよね。
Air / まごころを、君に の冒頭ですよね?
yahoo知恵袋より
アラエルの精神攻撃を受け意識不明のアスカを見舞いに来たシンジくんがアスカの体を揺すります。
その拍子に入院服がはだけ、アスカの上半身を見てしまい、
思わずシンジくんは◯◯行為を起こしてしまいました。
そんな自分を、◯○のついた手のひらを見つめ自己嫌悪に浸る心情です。
このシーンのラストの手のイラストと、アサの手のイラストを比較して生まれた言葉です。
碇デンジはジャンププラスのコメント欄から誕生
ここのコメントを見ていたら、
「最低だ。。。俺って」
「碇デンジ君ってコト!?」
とデンジが碇デンジになるのがよくわかるかと思います。ここから生まれた言葉だったんですね。
個人的には一番上のコメントの
「こんなすごい漫画が無料でレジ袋が有料なのおかしいだろ」が
最高に刺さりました。
碇デンジのXでのみんなの反応は?
普通に面白いですよね。漫画を読んだら誰もが、碇シンジくんと同じやんと思ってしまいます。
それだけシンジくんの◯◯行為シーンが強烈だったのもありますが、
どちらも話題のアニメ(漫画)なので、結びついたのではと思いました。
追記:168話で「最低」の言葉をいただきました
碇シンジくんのこのシーンと言えば「最低だ」がセットですが、
167話ではこの言葉はありませんでした。まさか次週に持ち越されているとは。
これで、碇デンジ確定となりました!
週をまたいで回収してくるとは思いませんでした。
まとめ:チェンソーマンは碇デンジだった。
碇デンジのトレンドワードはこうして生まれたのでした。
でもまさかの展開で、チェンソーマンは読んでいて本当に楽しいですよね。
新しい形の主人公で、デンジ君は大好きです。
これからもチェンソーマンの更新を楽しみにしてますね!!!
シンジくんは自己嫌悪したけど、デンジ君はどうなんだろ?
続きが気になりますね!!!
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