2024年4月に、京都市左京区にあるホテルの大浴場とそのトイレにて
男子中学生に性的暴行を加えた疑いなどで会社員の木村憲彰容疑者(52歳)が逮捕されました。
木村憲彰容疑者は「男の子から誘われた」と供述し、犯行を否定しています。
「中学生の男の子が52歳のおじさんを誘うことなんてある?」と思い、この供述を深掘りしてみました。
京都左京区・ホテル大浴場での木村憲彰による性的暴行事件とは?
2024年4月の朝。
京都市下京区にあるホテルの大浴場で、木村憲彰容疑者は入浴していた14歳の男子中学生に声をかけます。
その後、浴槽内で性的暴行し、次に浴場の中のトイレに閉じ込めて再び性的暴行を加え、
監禁と不同意性交等の疑いで逮捕されました。
ホテルの従業員からの通報で今回の事件は発覚したとのことです。どちらもホテルに宿泊していましたが、面識はなかったようです。
逮捕された木村憲彰容疑者は警察に「男の子から誘われた」と容疑を否認しています。
ホテルの大浴場でも襲われるとか、怖い時代になってきました。。。
仮に本当だとしても、そもそも未成年に手を出すのはアウトでは!?
<可能性3選>木村憲彰の供述「男の子から誘われた」はあり得る?
木村憲彰容疑者の供述「男の子から誘われた」は本当にあり得るのでしょうか。
違和感・言い訳としか感じない供述なのですが、この言葉から考えられる可能性を3つ考えてみました。
・「男の子から誘われた」の意味①:<嘘>
・「男の子から誘われた」の意味②:<本当>中学生が足首に鍵をつけていた
・「男の子から誘われた」の意味③:<本当>中学生がピンク(赤)のタオルを使っていた
それぞれを解説していきたいと思います。
「男の子から誘われた」の意味①:<嘘>
木村憲彰容疑者が純粋に嘘をついている可能性です。
普通に考えると<苦しい言い訳>でしか感じられない言動だと思います。
私も供述を聞いた時、「いやいや何を言ってるのん」と思いました。
「男の子から誘われた」の意味②:<本当>中学生が足首に鍵をつけていた
ここから供述が本当だという可能性を紹介します。
木村憲彰容疑者は男の子を性的暴行しているので、ゲイだと思われます。
男子中学生はゲイかどうかは、わかりませんが、たまたま<足首に鍵をつけてしまった>。
それを木村憲彰容疑者は、同じゲイ同士なのでOKだとミスリードしてしまった可能性が考えられます。
「男の子から誘われた」の意味③:<本当>ピンク(赤)のタオルを使っていた
上記と同じく、ゲイであるサインとして、タオルの色があります。
男子中学生がそれを知らずに、ピンク(赤)のタオルを使ってしまっていた。
そのため、木村憲彰容疑者は、同じゲイ同士なのでOKだとミスリードしてしまった可能性が考えられます。
事件現場はホテルの大浴場なので、部屋に備え付けのタオルを使う可能性が高いので、ピンクタオル説の可能性は低めかなとも思います。
まとめ:男の子から誘われたは嘘?木村憲彰の言い訳
今回は、京都左京区のホテルの大浴場での性的暴行疑い・木村憲彰容疑者の供述について深掘りしてみました。
実際のところはわかりませんが、「男の子から誘われた」というのは、木村憲彰の勘違いなのではと
個人的には思っています。例えば、たまたま何回も目が合ったとかもありえそうです。
ただ、不同意な性行があった事実はことは間違いなさそうだし、未成年に手を出してるので。罪は罪として償って欲しいと思います。
そして何よりも被害者の少年の心の傷が心配です。
コメント