2024年9月14日
道央自動車道で高速バスが炎上する事件が起こりました。
激しく炎上するバスの様子が衝撃的なこの事件。
今回はどこで炎上したのかの場所を紹介したいと思います。
北海道高速バス炎上事故とは?
14日午後5時ごろ。
北海道・道央自動車道の北広島ICと恵庭ICとの間で、高速バスが炎上しました。
高速バスは札幌市北区から新千歳空港に向かっていたとのことです。
高速バスは路肩で停車して、初めは運転手が消火器で消そうと試みたそうですが火は消えず。
消防に「バスが高速道路で炎上している」と通報しました。
運転手さん、消化器で消そうとされてるのがすごいですね・・・
今のところ、乗客12人と運転手は避難し、けがなどはないということです。
原因は、高速バスのエンジンから出火した
高速バスが炎上した原因はエンジンから出火したと報道でもありました。
エンジンから出火することはあるのでしょうか?
燃料やオイル漏れに起因するものやエンジンルーム内へのウエスの置き忘れ、バッテリーのターミナルが緩むことで発生するショートによっても発火の危険性が高まります。(JAFの公式サイトより)
JAFの公式サイトで車両火災について調べてみましたが、エンジンから出火することもあることはあるようですね。
事故の原因はまた詳しく報道されそうですし、詳細は報道待ちになりそうです。
【場所特定】北海道高速バス炎上事故はどこ?
場所は道央自動車道上にあるんですが、JR恵み野駅の西あたりがわかりやすい場所になると思います。
炎上事故の動画で目印になったのは「ハイウェイラジオの看板」と
「黄色の注意喚起(正式名称がわかりませんでした・・・)」の二つです。
どちらもあるので、バスの炎上している場所はここで間違いないと思われます。
とにかく、怪我人がいなくてよかったです!
まとめ:【場所特定】北海道高速バス炎上事故はどこ?
こんなに思いっきり炎上するバスを私は見たことがなかったです。
エンジンから出火したとのことですが、こんなにも燃え上がるんですね。。。
ちょっと高速バスに乗るのが怖くなるレベルの燃え上がり方だったし、
原因がはっきりしてくれたら安心ですね!
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