石破内閣階段集合写真がだらし内閣と言われる理由5選。印象操作?

石破内閣が発足し、集合写真が公開されました。が、

その集合写真が悪い方向で話題となってしまっています。「だらし内閣」と。

なぜ「だらし内閣」と言われてしまっているのでしょうか。

今回はその理由と、過去の集合写真の紹介、また集合写真に関する印象操作説も紹介します。

目次

石破内閣集合写真が、だらし内閣とトレンド入り

10月1日に発足した石破新内閣。

同じ日の午後10時半ごろに記念撮影が行われました。

場所は総理官邸の階段。石破総理を先頭に新閣僚たちが撮影したのですが・・・

集合写真を見ればわかりますが、
キリッとした感じは伝わってこないですね・・・

「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」と言いたい放題な状態となってしまっています。

それが話題となっており、X(旧Twitter)でも話題となってしまっているのです。

石破内閣の集合写真が、だらし内閣と言われる理由5選

確かにキリッと見えない集合写真ですが、そのように見えない理由を調べてみました。

だらし内閣の理由①:ズボンの長さが合ってない
だらし内閣の理由②:メガネのシールが付いたまま
だらし内閣の理由③:モーニングにサスペンダーではなくベルトをしている
だらし内閣の理由④:③が原因で白シャツが見えてしまっている
だらし内閣の理由⑤:全体の並びがバラバラ・・・?

ではそれぞれで見ていきたいと思います!

だらし内閣の理由①:ズボンの長さが合ってない

かなりダボダボな長さになっているのが見て取れると思います。

写真で見てる感じだと、踵で踏んでしまいそうな長さにも見えてきますね。

私的にこの集合写真がピリッとしない要因は、このパンツなのかなとも思っています。

自分の身体のサイズに合った服でないとね!

だらし内閣の理由②:メガネのシールが付いたまま

X(旧Twitter)でも話題になっていますが、

石破総理のメガネにシールが付いたままになっています。(見つけた方はすごいなと思います)

それだけ忙しかったのかもしれませんね・・・

だらし内閣の理由③:モーニングにサスペンダーではなくベルトをしている

写真を見ると、モーニングコートを着ていますが、ベルトをしているのが分かります。

モーニングコート着用時はベルトは使わないのが基本です。

黒か、白黒縞柄のサスペンダーでパンツを吊ります。

hare:kari aoyamaを参考

私もモーニングに関する知識はなかったので調べてみましたが、ベルトは使わないようですね。

石破総理のパンツがダボついてるように見えるのも、サスペンダーを使用していないからかもしれませんね・・・

だらし内閣の理由④:③が原因で白シャツが見えてしまっている

サスペンダーをしていないせいで、パンツが下がってしまっており、結果として、

ベルト上部にシャツが見えてしまっています。やはりキリッとした引き締まり感は無くなってしまいますね。

ここをお腹が見えていると思われた方も多いみたいですが、これはお腹ではなくて、ワイシャツですね!

だらし内閣の理由⑤:全体の並びがバラバラ・・・?

これは写真を見た雰囲気なんですが、全体的に並びが綺麗ではない感じがするんですよね。

各大臣ごとに並ぶ順番が、もしかしたらあって、そのためなのかもしれませんが、

若干のバラバラ感を感じる集合写真だなという印象を受けました。

結果としてだらしなく見えてしまっていると思われます。

次の項目では、過去の総理の集合写真を比べてみてみますので、
並びも綺麗さも合わせてみてみてください!

過去の総理の集合写真を集めてみました。

では、石破内閣の集合写真と過去の集合写真を比較してみましょう。

阿部内閣集合写真と比較

Xでも指摘されている、ズボンの長さが合っていないことや、ベルトが目についてしまいますね。

ピシッとした感じもやはり感じられない集合写真となっています・・・

岸田内閣集合写真との比較

並びも綺麗な岸田内閣の集合写真に対して、やはりバラバラな並びの印象もありますね。

服装もですが、各大臣の並びも、<だらし内閣>と言われてしまう大きな要因になっていると思われます。

印象操作しているのではという説もある

https://twitter.com/Ochasan_com/status/1841738772674941239

Xで見つけたこのポスト。実は私も同じようなことを思っていました。

内閣発足の集合写真といえば、このメンバーで行くぞ!っていう大切な写真だと思うのですが、

今回の石破内閣の集合写真は、不自然なまでに、だらしないと思いました。

このポストでは、服装の指摘もカメラマンの仕事とありますが、まわりに衣装の方や秘書もいると思うんです。

せめて、サスペンダーやベルト上から覗くシャツの指摘はあっても不思議でないと感じるのです。

並びもガタガタに見えますし、、、

もちろん、実際のところはわからないのですけどね!
信じるも信じないも。。。な話です。
ただ、石破内閣の印象は悪くなっちゃったのは事実かなと思いました。

2024年10月7日追記:内閣府掲載の写真は補正済の画像

首相官邸HPより。補正済の画像が掲載されています。

首相官邸に掲載されている画像は、補正済のものが使われていることが判明しました。

一番分かりやすく問題視されていた、ベルト部分が隠れたり、シャツが見えなくなったり。

少し足も長くなっている?ようにも感じられますね。

林芳正官房長官は7日の記者会見にて、軽度な写真補正を行っていることや、

今までも補正をしていたことを語りました。

明らかに顔が変わったりする補正でないから、補正は良いんだけど、
せめて服装は補正なしで着こなしてほしかったなぁって、

感じてしまいました。

まとめ:石破内閣階段集合写真がだらし内閣と言われる理由5選。印象操作?

今回は、だらし内閣というワードでトレンド入りしてしまった、

石破内閣の階段での集合写真について調べてみました。

だらし内閣と言われてしまう要因も、そうやなぁと感じてしまうところが多かったですね・・・

流石に再撮影はできないものですが、写真よりも政策が一番大切だと思いますので、

みんなの心を鷲掴みするくらいの国政を期待しています!

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