令和のうんこたれ蔵・ダノンデサイルのあだ名の由来や菊花賞負けも同じ!

2024年10月20日

菊花賞2024で一番人気だったものの、惜しくも6位に終わったダノンデサイル。

73年タケホープ以来、51年ぶりとなるダービーとの2冠はならなかったということで本当に残念ですが、

試合前のファンサ!?もしっかりする人気な競走馬です。

今回はダノンデサイルのあだ名?について紹介します。

目次

ダノンデサイルは令和のマキバオー・うんこたれ蔵!?

なんとも不名誉なあだ名といえば、「みどりのマキバオー」に失礼になってしまいますが、

令和のうんこたれ蔵と呼ばれています!

競馬をされていない方は、なぜ有名な漫画「みどりのマキバオー」の主役「うんこたれ蔵」?

となってしまうのが普通の反応だと思います。

ダノンスタイルは菊花賞のゲート入り前にも、うんちしていて話題をかっさらっていました。

次項より深堀っていきますね!

ダノンデサイルが「うんこたれ蔵」と呼ばれるきっかけは?

2024年1月14日京成杯(G3)を制したダノンデサイル。

しかし、その大切な一戦の最中に「うんちをしながら走っていた」ことが判明。

それがきっかけとなって、令和のうんこたれ蔵と言われるようになりました。

安田翔伍調教師のポストも話題に!

安田翔伍調教師が、ダノンデサイルが話しているような感じでXに投稿したのも話題となりましたね!

うんちしながら京成杯(G3)を勝ち、その後の日本ダービー(G1)も制するという展開に、

ダノンデサイルはさらに人気がでました!

顔もめっちゃかわいいですね!

元祖の「うんこたれ蔵」について

めちゃめちゃインパクトある競馬の漫画でしたね・・・。結構泣けるし、熱い展開もある作品でもあります!

うんこたれ蔵が主役の漫画〚みどりのマキバオー〛について
・原  作:つの丸
・ジャンル:競馬をテーマとした動物漫画
・掲  載:週刊少年ジャンプ(終盤は打ち切りになったために、赤マルジャンプやSPRINGに掲載)

すごく有名な漫画なので、ほとんどの方がご存知な作品かと思います。

ちなみに、本家のうんこたれ蔵はなぜそう呼ばれるのかというと、

野犬に襲われ脱糞したことから「うんこたれ蔵」と呼ばれるようになった

マキバオーの幼少期はいじめられたりと過酷な時期でしたが、

まさか野犬に襲われてもいたとは思いませんでした。

名前の由来は、ダノンデサイルがうんちしながら走ったから、
「うんこたれ蔵」になったのですね!

しかし、2024年10月20日の菊花賞の結果で、リアルうんこたれ蔵となってしまうのです・・・!

ダノンデサイル菊花賞6位。元祖みどりのマキバオーも負けた

2024年10月20日に行われた菊花賞。

令和のうんこたれ蔵:6着
平成のうんこたれ蔵:4着

ダノンデサイルもみどりのマキバオーも日本ダービーを制した競走馬なのですが、

まさか菊花賞を負けるところまで似せてくるとは・・・!?と再び話題となっています。

みどりのマキバオーの日本ダービーは、実はライバルのカスケードと同着1位となっていました。

まとめ:令和のうんこたれ蔵・ダノンデサイルのあだ名の由来や菊花賞負けも同じ!

今回は、人気の競走馬「ダノンデサイル」のあだ名について紹介しました。

菊花賞は本当に残念でしたが、本当に名実ともに「うんこたれ蔵」であるなら、

元祖が1位となった<有馬記念>に期待してしまいますね!

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