バチカンのルーチェがかわいい!イタリアちゃんと同じデザイナー!?

バチカンが発表した、キャラ・ルーチェ。

このキャラが非常にかわいくて、全世界で話題となっています!

今回はバチカンのキャラ・ルーチェの紹介をしたいと思います!

目次

バチカンのキャラ・ルーチェがかわいすぎる!

バチカンが発表したルーチェについて解説します!

聖年の公式マスコットキャラ「ルーチェ」

ルーチェは、一体何なのかというと、

カトリック信者らの過ちに特別の許しを与える「聖年」(今年12月24日~2026年1月6日)の公式マスコット

急にゆるキャラを作った訳ではなく、しっかりと理由があるんです!

バチカンが出展する大阪・関西万博にも来てくれる予定とのことです!

ルーチェの名前の由来は?

「ルーチェ」はイタリア語で「光」という意味とのことです。

キリスト教なので、しっかりと十字架をつけていますね!

ルーチェのレインコートの意味は?

レインコートにも意味があるようです。

船乗りのレインコート。嵐の中を旅する象徴です。
人生の巡礼は必ずしも穏やかな海を進むわけではないため、巡礼者を風雨から守る短いキャンバス地のマントのように、それは永遠への巡礼における神の加護を象徴。

黄色はバチカンの旗をイメージした色(白と黄色)から由来しているとのことです。

ブーツが汚れているのは?

長く困難な旅を表現しています。宗教的な意味合いがしっかりとあるのを感じますね!

汚れたブーツは謙虚さと長く困難な旅の象徴。
緑色は希望を表現しています。

ルーチェの目にはホタテが!

ホタテ貝の形は、「カトリックの巡礼の伝統的なシンボル」。

ホタテ貝は中世からサンティアゴ巡礼のシンボルとなっています。
巡礼者はホタテ貝をリュックや首からぶら下げて歩いています。現地で調達できます。
巡礼路ではホタテ貝が標識として使われていることもあります。
巡礼路や州毎に標識がやや異なっていたり、巡礼路添いの民家などに思い思いの手作りの標識が飾られていたりするのを見るのも巡礼中の楽しみです。

日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会より

そしてルーチェの目が輝いているのは「心の希望の象徴」を表現しているそうです!

デザイナーのシモーネ・レニョさんは、
「ルーチェが若い世代の心に響くように」と願って作成されたようです。

ルーチェはイタリアちゃんに似てる!?

大阪万博のイタリアのキャラ「イタリアちゃん」。

イタリアちゃんは、日本が大好きで日本文化を学んでおり、

日本の桜やイタリアのオリーブなど両国のシンボルを取り入れて作られています!

イタリアちゃんのデザインも、Simone Legno(シモーネ・レニョ)さんがされていますね!

並べるとタッチが似ていますし、やっぱりかわいいですね!

かわいいという感じを押さえられている感じがしますね!
日本だけでなくアニメ好きな海外勢にも受け入れられること間違いなしな感じ!

ルーチェがかわいいからこその注意喚起なポストも!

https://twitter.com/magnesium1616/status/1851132959216353547

これはまさに、おっしゃる通りで、他宗教(しかもバチカン)の公式キャラなので、

下手に二次創作しちゃうと、大変な事態になりかねませんね!

普通にかわいいキャラなので、気持ちが分からなくもないのですが、

愛でるくらいにしておくのが良いかもですね!

まとめ:バチカンのルーチェがかわいい!イタリアちゃんと同じデザイン会社!

今回はめちゃめちゃかわいいと、話題沸騰のバチカンのキャラ「ルーチェ」を紹介しました。

バチカンって聞くと、もっと厳格なキリスト教な印象でしたが、

このようなかわいいキャラで布教もするのがビックリでした!

時代に合わせて、もっとも響く方法というのを模索しているのかもしれませんね!

マーケティング戦略に長けているとも言えますが・・・!

大阪万博でも会えるようですね!
イタリアちゃんと並ぶとすごくかわいい感じがしますね!

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