茅ヶ崎市立小学校性被害はどこ小か特定?悪手の二次被害まとめ

2024年5月。

神奈川にある茅ケ崎市立小学校で、2年生の女子児童が学校内で、

複数の6年生の男子児童に下半身を触られる性的被害にあうという事件が起きました。

少年側の問題と、それに対しての学校の対応にも非難が殺到。

今回は、この性被害事件のまとめと、学校側の悪手とも言える対応、世間の声を集めてみました。

(上記写真はイメージです)

目次

小6男子が女児の下半身を触った事件とは?

問題となっている「小6男子が女児の下半身を触った事件」の概要をまとめてみました。

事件の発覚

被害者である、小学2年生の女の子の保護者が学校に連絡し問題が公となりました。

女の子が友達とやりとりしたSNSを保護者が見て発覚

被害者の女の子は友達に相談していたのでしょうか。

でもここで保護者の方が気づいて本当に良かったと思います。

事件の概要

被害者の女の子が休み時間に友人と学校の図書室にいたところを、

6年生の男児3人が近づいてきて、服の上から下半身を複数回に渡って触わられたとのことです。

茅ケ崎市教育委員会は神奈川新聞社の取材に
「複数の男児が女児の体に触れたことは事実だが、人数や体の部位は言えない」と回答しています

言えないということは、メディアで報道されている、「服の上から下半身を・・・」が

本当なのかとも思ってしまいますね。実際はどうなのでしょうか・・・

場所に関して、図書館以外の場所を行った男児もいたそうです。

加害者の小学6年生はどうなった?

保護者の方は学校に連絡後、加害男児3人の保護者との話し合いの場が持たれたとのことです。

2人は体に触ったことを認めています。

「女性の体に興味があった。以前も(他の女児に)いたずらしたことがある」と説明したという。

外の女の子にもしてるのかという事実が発覚しています。

ちなみに保護者は茅ケ崎署にも被害を相談していますが、14歳未満の「触法少年」は刑法の定めで刑事罰に問われることはないとのことです。

240927追記:加害者少年は悪ふざけで4人程度の体を触った

加害者の少年は、悪ふざけで4人程度の体を触ったとのことです。(2年生女児を含む)

市教委が神奈川新聞社の取材に対する文書での回答によると、
男児3人は5月に「悪ふざけですれ違う児童の体に触ろう」と図書室や廊下を練り歩いた。
うち2人が「おなかや脇腹、ベルトを着ける部分のあたりのどこか」にすれ違いざまに「ハイタッチをするような感じ」で触ったとし、残り1人は「触ったふりをしただけ」と説明。
3人は女子児童だけでなく男子児童にも少なくとも1人に触ったとしている。(yahooニュースより)

上記記事をを読むと、子どもたちがふざけているようにも読めるのですが、

これだけで被害者の女の子が登校が困難になるとは思えないのですよね・・・

女児の保護者は「娘が受けたのは性被害。市教委は責任を問われないために性加害事件と扱おうとしない」と行政側を批判しています。

しかし、批判されている市教育委員会は、他の生徒への影響を理由に校内調査しない方針です。

「体に触った以上のことは確認できず『性加害』という言葉はそぐわない」とコメントしています。

【悪手3種】茅ヶ崎市立小学校の対応とは?

非難をうけている、茅ケ崎市立小学校の対応は何なのでしょうか。

茅ケ崎市立小学校の悪手の対応3点

悪手の対応①:避難訓練での避難先
悪手の対応②:担当による暴言
悪手の対応③:被害者少年の謝罪文を教員が朗読

それぞれをみていきたいと思います。

茅ヶ崎小の悪手の対応①:避難訓練での避難先

2024年6月

津波被害を想定した避難訓練があり、6年生の教室に教員の誘導で避難します。

被害者の女の子はまさかの加害者と同じ教室に非難誘導されてしまいました。

職員に情報共有がされてなかったのでしょうか・・・

女の子は加害者の姿を見て、体調不良に。

医師からは心的外傷による急性ストレス障害と診断されています。

生命を脅かすような恐ろしい出来事を体験した後、不安、過敏、緊張、落ち着きのなさ、イライラ、集中力の低下などの精神症状、および動悸、呼吸困難、めまい、首や肩のこり、震え、不眠などの身体症状が現れる一過性の障害です。
勝田台メディカルクリニックより引用

事件当日に、どれほどの恐怖が女の子を襲っていたのかを物語ってしますね。

茅ヶ崎小の悪手の対応②:担当による暴言

女の子は悪夢におびえるようになります。暗いところが怖くなりました。

「暗くなると足元から手が伸びてくる気がする」

結果、学校で女性職員の付き添いなしで一人でトイレに行くこともできなくなってしまいます。

しかし、担任の男性教諭から「トイレまで(加害者が)来るわけないだろ」と言われます。

後日、このような暴言をした者はいなかったと茅ヶ崎市教委が発表しています。

茅ヶ崎小の悪手の対応③:被害者少年の謝罪文を教員が朗読

事前に保護者にも市教委にも相談なく行われています

2024年7月、夏休み前

被害者の女の子が1人で呼ばれ、先生複数人が、加害者の小学6年生男子の「反省の言葉」を代読。

女の子はは「(加害者の小6男子達に)もう関わりたくない」と再び恐怖心が生まれました。

私見ですが、これが一番よく分からない行為だし、保護者に許可なくしてるのが問題に感じてします。

茅ヶ崎市の教育委員会の見解は?

「学校側が良かれと思ってやったことが結果的に女児を傷付けてしまった。学校側の対応に度重なって配慮が足りていなかった」と釈明しているそうです。

この一連の流れに、SNSは炎上しました。

事件の舞台・茅ヶ崎市立小学校はどこか?

実は茅ヶ崎には小学校が、19校あります。ピンクの罫線が茅ヶ崎市です。

なので、現在の情報では特定することは難しいのです。

6月に津波を想定した避難訓練が行われた小学校

津波被害を考慮したとありますので、海岸に近い小学校ということは分かります。

東海岸小学校は6月に放課後避難訓練があったようです。ですが、海岸に近い小学校は外にもあり、

特定には至りませんでした。。。

上の図からも分かるように、海辺に学校が多いですね!

小6男児の女児の下半身触る事件で、SNSでの声は?

SNSではどのように言われているでしょうか。世間の声を集めてみました。

男児に対しての声

加害者の小6少年達も、年齢的にも、悪いことだと分かってやっているという声もあります。

被害者もですが、被害者のご両親は「反省しています」で納得できるとは思えませんよね。

なぜこの小2の女の子を狙ったのかも気になりますね

学校に対しての声

学校側の配慮にかけるという行動が非難の的になっています。

これらの行動が「良かれと思って」の行動であるとするならば、あまりにも想像力がなさすぎますよね。

私的には、被害者両親に相談なく、、、という行動が一番理解できないなと思いました。

まとめ:小6男子が女児の下半身を触る。学校の3つの悪手にも非難の声続出!

今回は「小6男子が女児の下半身を触った事件」に関してまとめてみました。

かなり大きな波紋となっており、SNSでも騒がれています。

小学2年生から見ると、小学6年生は、かなり大きなお兄ちゃんに見えるほど大きな存在。

相当に怖かったのではと思います。

それに寄り添ってあげれる人間が学校にいなかったのが一番辛いなとおもいました。

時間はかかるかもですが、、、
立ち直って幸せになって欲しいと願うばかりです。

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