推しの子2期OPを歌う、GEMN。
情報が全く闇の中ですが、少しずつ情報公開されています。
今回はライナーノーツや、ソースに注目し、考察していきたいと思います。
ライナーノーツとは
ライナーノーツ
解説や歌詞が記載された紙、冊子を指す。
主に日本盤で多く、輸入盤ではジャケットに印刷されたものもあります。
ジャケットの中に封入されている事が多いので、「投げ込み」という言われ方もあります。
オーディオテクニカHPより
最近はCDを買う機会が減りましたが、
確かにCDを買うと歌詞などが記載された紙や、アルバムだと冊子もありましたよね!
その部分が公開ということでしょうか!
GEMN公式サイトのライナーノーツの中身とは?
GEMNライナーノーツ文章は?
Message from
喪失と経験、証人に対する過剰な飢餓感、自身の外部の特定の物事への依存傾向など、なんらの「”私”にまつわる致命的な欠落」を抱え、その欠落をも利用して自己表現のエネルギーに変えるために「モノやコトを創る/それを人前に立って発表する」道を選んでしまったこと。
アクアとルビー、舞台に立つ俳優たちやクリエイターたち、GEMNを名乗る僕たち二人、それにおそらく星野アイまでもが共通して持っているであろう歪みがそれですが、その歪みこそが煌めきの源泉であると【推しの子】は教えてくれました。
「ファタール」は、人生を狂わせてくれたものへのラブソングとして作りました。
GEMN 公式サイトより
楽しんでいただけますように!
この文章が公式サイトに載っていた文章になります。
ちょっと内容が難しい感じですよね。。。キタニタツヤぽい?
キタニっぽいと思っていたら、同じ感想の方がいました。
考察①GEMNは2人組は確定。
文章内に、GEMNを名乗る僕たち二人とあるので、これは確定事項と言えるでしょう。
またファタールを作りましたとありますので、作詞作曲できる方だと特定できます。
考察②ソースコードに注目せよ
messeage from の部分ですが、続きに目のアイコンがあります。
つまりここのメッセージは誰からかを隠していたのでしょう。
目のアイコンということは、やはり、キタニタツヤ確定ではないでしょうか。
考察③文章の意味はどういうことか?
前半部分の欠陥をも表現というのは、芸術家の方はよくわかる感じだと思います。
自分の汚いところも曝け出してでも、それを表現すること。
またそれを作品として人前に発表すること。
常に自分とのギリギリの戦いのことを言っているのかと思います。
中段部分は、そんな自分たちが持つ欠陥など隠したい部分こそが、表現の核となる部分になると。
その部分こそが煌めきになるんだと、推しの子を通して再認識できたということかと思います。
最終の、人生を狂わせてくれたもの。この部分はやはりわかりませんね。。。
人それぞれにそれはあると思いますし、特に【推しの子】ベースに考えると、
それぞれの登場人物に人生を狂わせたものが見受けられます。
やはり続報を待つべきでしょうか!
まとめ:2人組は確定だけど、GEMNの続報が待ちどおしい!
もっと早く情報をほしい!と思ってしまったのは私だけではないはず。
でも2人組ということがわかっただけでも良いかもしれませんね。
人生を狂わす。。。大きくではないですが、気になって仕方ないという時点で、
GEMNも人生を狂わせてきてると思いました。
240701追記:GEMNの正体は判明しています!
GEMNの正体は、予想通り、キタニタツヤさんと中島健人さんと判明しました!
しかし名前の由来は特に名言はされていないようです。
今後わかってくるのでしょうか。楽しみな2人なので、応援しています!
コメント