X(旧Twitter)で話題となっている悪魔がいます。
悪魔なのですが、なんというか愛嬌のあるというかなんというか。
今回は話題となっている、この「変な悪魔」の元ネタを調べてみました!
X(旧Twitter)で変な悪魔が話題!ミーム化している!?
変な悪魔が話題となっています。
誰やねんこいつなんですが、愛嬌のある感じでおもしろいんですよね・・・
なんと5年前からすでに出現していたようです。
祠破壊して出てきたのが、変な悪魔なの?
少し前に流行っていた、祠破壊おじさん。
変な悪魔が流行っているのが、祠破壊したから?というポストもちらほら見かけますね!
日本の祠に悪魔が封印されているわけないやんという突っ込みもありますが、
変な悪魔だけにいろんなところに出没してきますね・・・
変な悪魔はしっかりとミーム化しちゃったようですね!
祠おじさんの記事はこちら
Xの変な悪魔の元ネタは「地獄の辞典」のヤンガンイタン
変な悪魔の元ネタは一体何なのでしょうか???
変な悪魔の載っている、「地獄の辞典」とは?
1863年に刊行されてた、『地獄の辞典』(第6版)の707ページに掲載されている挿絵になります。
フランスの文筆家であるコラン・ド・プランシーさんが作者のようですね!
変な悪魔は、フランスの悪魔だったんですね・・・
ヤンガンイタンの特徴(wikipedeiaより)
・右手の五本の指に五本の蝋燭を掲げている。
・火を消さないようにするため、方向転換がゆっくり。
・蝋燭を持たない人に五本の蝋燭を与え、旅人が夜の残りを進む道を照らす。
明かりを持たない人に蝋燭をくれるとか、本当に悪魔なの?という行動もとったりしちゃいます。
人気が出てしまうのも分かる気がしますね!
さすが悪魔なだけあって、流行るのには国籍なんて関係ないんでしょう!
今後も変な悪魔は増える予感・・・!?
地獄の辞典には、変な悪魔(ヤンガンイタン)だけでなく、外にも悪魔が存在します!
つまりこれからも悪魔は増える予感・・・
どんなおもしろいミームが流行るか楽しみでもありますね!
まとめ:Xの変な悪魔の元ネタはヤンガンイタン!地獄の辞典の悪魔。
今回はXで話題となっている、変な悪魔について調べてみました!
非常におもしろいネタが多いので、もっと増えてきたら、記事内でも追記していきますね!
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