【国会ポーズ】今井絵理子炎上は写真じゃない?非難の理由3選

今井絵理子議員が再び炎上しています。今回の炎上は、自身のXに投稿した写真。

「国会ポーズ」と言われ批判されていますね。調べていくと、炎上理由は写真自体にあるようではなさそうです。

今回はこの「国会ポーズ」が炎上した理由を探ってみました。

目次

今井絵理子の炎上「国会ポーズ」はこちら

衆院が解散した9日。今井絵理子議員が投稿したXポストに、非難が殺到しています。

場所は、どこかは不明なのですが、国会内?と報道もされていますね。

この決めポーズに対して批判コメントが多く寄せられており、大炎上となっています。

【理由3選】今井絵理子の「国会ポーズ」はなぜ炎上?

調べていくと、写真自体撮ることは、別に悪くないというコメントも見受けられます。

「国会ポーズ」と言われていますが、議員だし感じのよい写真をポストすることもあるだろうと。

ではなぜこんなにも炎上してしまっているのでしょうか?大きく分けて3つ理由がありそうでした。

今井絵理子の国会ポーズ炎上理由

国会ポーズ炎上理由①:議員としての仕事をしていたのか?(公約はどうなった?)
国会ポーズ炎上理由②:説明責任を果たしてない(フランス視察)
国会ポーズ炎上理由③:アイドル気分のまま
国会ポーズ炎上理由④:美人過ぎる
国会ポーズ炎上理由⑤:過去の不倫(疑惑?)の悪印象がある

ひとつずつ見ていきたいと思います。

国会ポーズ炎上理由①:議員としての仕事をしていたのか?(公約はどうなった?)

yahooニュースへのコメントより

議員としての仕事はしていたのか?ということが背景にあるようです。

言い換えると、任期中に何を成し遂げたのかということかと思われます。

何を成し遂げたのか不明なのに、良い感じの写真を上げるのはどうなん!?という気持ちから、
炎上コメントを送る方も多いようです。

ちなみに今井絵理子議員の公式HPでは、公約や実績も確認ができます。

今井絵理子議員の実績一覧
①国会史上初 手話による質疑
②難聴児支援予算の拡充
③特別支援学校用の教科用図書の改訂
④特別支援学校の教員育成
⑤医療的ケア児支援法
⑥電話リレーサービス法
⑦沖縄こどもの貧困対策予算の拡充
⑧DV相談+(プラス)の開設
⑨障がいがあるなど支援を要する方の災害対策
⑩読書バリアフリー法
⑪遠隔手話サービスの拡充

詳しくは公式HPを参照いただくと良いかと思いますが、特別支援が必要な方への活動が多かったようですね

国会ポーズ炎上理由②:説明責任を果たしてない(フランス研修)

https://twitter.com/Adepteater029/status/1827291180238786844

この内容が一番多くのコメントをしている方が多そうな印象でした。

上記のポストはどちらも、国会ポーズ炎上をうけてのポストではありませんが、

以前から今井絵理子議員のフランス視察は問題視されており、説明責任があるだろうとの声が多数ありました。

その説明をしていないのに、良い感じの写真を上げるのはどうなん!?という気持ちから、
炎上コメントを送る方も多いようです。

国会ポーズ炎上理由③:アイドル気分のまま

上記①と②のこともあり、

このような写真をとってXにポストするという行動自体を批判しての声だと思われました。

冒頭でも紹介しましたが、国会ポーズという写真自体を非難されているというよりも、
この写真をきっかけに、いままでの不満がでてきてしまった感じですね!

国会ポーズ炎上理由④:美人過ぎる

自民党員というだけでも、たたかれることが多いですが、このポストでも指摘されているように、

<美人の自民党女性議員>というだけでもたたかれやすい要素がでてしまうようです。

国会ポーズも別の方がしていたら、ここまで叩かれることはなかったのかもしれませんね・・・

国会ポーズ炎上理由⑤:過去の不倫(疑惑?)の悪印象がある

今井絵理子議員といえば、過去にあった、元神戸市議の橋本健氏との不倫疑惑が頭をよぎりますね。

炎上理由④と⑤から分かるように、フランス研修の前から叩かれやすい土壌というものがあり、

そこに研修という要素が加わって、現在の結果になっているようです。

国会ポーズはその不満の要素を噴出される、
きっかけだったと推測できますね・・・

まとめ:【国会ポーズ】今井絵理子炎上は写真じゃない?非難の理由3選

今回は、国会ポーズで炎上してしまっている今井絵理子議員の、炎上理由について調べてみました。

今回は大枠として3選としましたが、細かく見ると、いろんな意見がありますね。

それは今井絵理子議員に対してというよりも、元タレント議員に対しての意見だったりでもありました。

選挙も近づいて来ている今、この炎上をきっかけに、自分の中での投票者を選ぶ基準というのも

見直すのもよい機会なのかもしれませんね!

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