米ペンシルベニア州バトラーで、13日夕(日本時間14日朝)に開かれていた
アメリカ共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)の集会中に銃撃事件があり、耳の付近から流血。
命に別状はなかったものの、その際に居合わせた観衆から不可解な警備の動きがありました。
今回はこの事件時の警察の不可解な動きの3選を紹介します。
トランプ銃撃事件について
この状況下で、撃たれながらも、ガッツポーズをとるところが、さすがだなと思いました。
怪我は大丈夫と報道されていますが、今後の選挙活動が心配ですよね。模倣犯が出てくるかもしれませんので。
観衆の1人が死亡し、ほかに観衆2人が重傷を負ったとのこと。
「銃声が聞こえて異変を感じ、すぐに銃弾が皮膚を裂くのを感じた。多量の出血があり、私はそのとき何が起きたのか分かった:
ライブドアニュースより トランプ前大統領SNS
本当に、命に別状がなくてよかったです。
観衆に死者が出てしまったのが本当に、辛いですね。。。
トランプ前大統領は、銃弾に当たっていなかった?
トランプ大統領を狙撃した銃弾は運良く、プロンプター(俗にいうカンペ)にあたっていたようです。
その破片が耳に当たったみたいですね!
もしプロンプターがなかったら大変なことになっていたかもしれません。。。
トランプ銃撃の警察の動きの謎とは
ここから、トランプ前大統領の狙撃において、警備の謎の動きをまとめていきます。
- トランプ銃撃時の警備の動きの謎①:狙撃犯を伝えても何もしない
- トランプ銃撃時の警備の動きの謎②:スナイパーは犯人をなぜすぐに狙撃しないのか?
- トランプ銃撃時の警備の動きの謎③:狙撃手と犯人の位置取り。気づいてないの?
トランプ銃撃時の警備の動きの謎①:狙撃犯を伝えても何もしない
この動画が本当なら、警備は証言を全く信じる気がなかったか、
もしくは内部に暗殺の支持する人間がいたかのどちらかになるかと思います。
警備がなぜ何の対応もしなかったのか、建物の調査をしなかったのか。本当に気になります。
トランプ銃撃時の警備の動きの謎②:スナイパーは犯人をすぐに狙撃しない?
なぜ狙撃手が、暗殺者に対して、ライフルを構えている間に撃たなかったのか。
それは不明のようです。トランプ前大統領が生きていたからよかったものの。。。
24年07月16日追記:許可がおりなかったと証言が!
ソースがアメリカの掲示板4ch(日本でいう5ch)なので、信憑性はかけますが、
狙撃手だった方が書き込みをしているようです。
それによると、犯人に気づいていたが、発砲許可が下りなかったことを記載しています。
上層部が犯人を先に排除することを拒んだとはっきり記載しています。
これが本当なら、大変なことだと思います!
トランプ銃撃時の警備の動きの謎③:狙撃手と犯人の位置取り。気づいてないの?
トランプ前大統領を銃撃した犯人(赤)と、狙撃手であるスナイパー(緑)、トランプは(赤)
3人の位置どりからして、狙撃手が銃撃犯に気付かないということが、おかしいという指摘もあります。
ライフルを構えているのに撃たなかった理由として、気付かなかったというのは、
証言が成り立たない状況になっていますね。
トランプ銃撃犯人は、すぐに射殺されていた
犯人はトランプ前大統領を銃撃後、すぐに射殺されていたとのことです。
銃撃戦とかにならなくて、よかったですが、民間人で亡くなった方も出ているのが、残念ですね。。。
トランプ大統領の犯人ですが、下手に検索すると、グロ画像が出てきます。Xでも出てくるので気をつけてください。
まとめ:トランプ銃撃の謎3選。なぜ犯人通報も警備は動かない
今回は、トランプ大統領の狙撃についてまとめました。
ライフルを持っている男の連絡を受けておきながら動かなかった、もしくは対応しなかった、
警備の動きは今後問題となってくると思います。日本とは違って公に発表してくれることを祈ります!
日本人としては、安倍元総理を思い出してしまいますね。
トランプさんが命に別状なくてよかったです!
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