最強台風としても話題となっている 台風10号。
当初は関西に上陸するつもりが、迷走に迷走を重ね、勢力を増大させ日本中を震撼させました。
が、その台風10号を弱体化したと話題となっているのが、屋久島にある山だと話題に。
今回はその屋久島の山について調べてみました。
台風10号を屋久島の山・宮之浦岳が目潰し!山の神の一撃か!
上陸前は935hpaと強烈な強さを誇っていましたが、
目をつぶされてからは、一気に弱体化していきました。
動画を見るとわかるように、目が潰れて、一気にふわっとなる感じが見て取れると思います。
確かに屋久島の山の神様の一撃が入ったように見えますね!
屋久島の山はどんな山なの?
屋久島は、海面から急峻に険しくそびえ立つ山岳島で「洋上のアルプス」に例えられ、
九州森林管理局HPより
島の中央に九州最高峰の宮之浦岳をはじめ、標高1,800m以上の山岳が10座、1,000m以上の山岳が46座を数えます。
九州最高の宮之浦岳
宮之浦岳(みやのうらだけ)は標高1,936mもある、九州最高峰の山。
日本百名山にも名を連ね、冬にはなんと3m~5mの積雪があると言われています。
屋久島の自然や山々の写真を見ると、自然には神様が宿っているように感じられますね。
ちなみに、もののけ姫の森の描写も屋久島の自然を参考にされているらしいです!
屋久島が台風の目を破壊したことのSNSでの反応は?
本当に、日本は神に守られた神の国だと感じますよね。
昔、絵本で「日本の神話」って言うのをよく読んでいましたが、
太陽の神様とか火の神様とか、自然に神様が宿っているんだなって言うのを読んだ記憶があります。
今回のような出来事を見ると、山の神様が守ってくれたんだと素直に思えてしまいました。
2024年8月31日追記:台風の弱体化は他に原因があったことが判明
屋久島の山の神様がと話題になりましたが、実は弱体化の原因は他にあったと、
気象庁への取材結果を J-CASTニュースが報じました。
結果として積乱雲の発達が抑えられて、弱体化したとのことです。
また乾燥した空気が台風の中心に入ると、台風が一気に崩れるそうです!
高い山があると影響がなかったとは言えないとされていますが、大きな要因としては、乾燥した空気の流れ込みだったみたいです!
まとめ:【目潰し】屋久島山の神(宮之浦岳)が最強台風10号から日本を守る
屋久島の山の神さまが台風10号を目潰ししたと思われていましたが、
乾燥した空気が流れ込んだ結果の霧散だったんですね。なんか種明かしされてがっかりな感じがします笑
守ってくれたんだって思えると嬉しかったですし!
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