ドラえもんの声をされていた、大山のぶ代さんが老衰でなくなったという衝撃ニュースがありました。
そこで話題のひとつに挙がったのが、<アルカノイド>。
生前、大山のぶ代さんが愛していたと言われるこのゲーム機が、なんと高田馬場にあるとか。
今回は、大山のぶ代さんが愛したアルカノイドや、アルカノイドをプレイできる場所を調べてみました!
大山のぶ代さんについて
2024年9月29日。
国民的人気を誇る「ドラえもん」の声を、26年間も務められた、大山のぶ代さん。
90歳で老衰のため亡くなったことが分かりました。
大山のぶ代さんの経歴について
1933年10月16日、東京で生まれた大山のぶ代さんは、1956年にNHKドラマ「この瞳」でデビューされます。
もともとは役者を目指していたようですね!多くのドラマやお笑い番組にも出演されていたようです。
それから1979年から放送された「ドラえもん」で、主人公のドラえもんの声を担当。
2005年までのなんと26年間も担当されました!
今のわさびさんのドラえもんも好きですが、
大山のぶ代さんのドラえもんの声がやっぱりしっくりくるという方も
まだいそうですよね!
大山のぶ代さんはアルカノイド愛好家だった
大山のぶ代さんはアルカノイド愛好家としても知られていました。
どれくらい好きかというと、別荘にアルカノイドの筐体(ゲーセンにあるゲームの本体)があるほど。
しかし大山のぶ代さんがアルカノイドが好きだということは、どこから知れ渡ったのでしょうか。
「トリビアの泉」で紹介されたのがきっかけ
大山のぶ代さんがアルカノイド好きという噂があり、TV番組「トリビアの泉」で紹介されています。
上記Xポストで見ることができます。
めっちゃ面白いので、ぜひ観てみてください。
大山のぶ代さんにとってアルカノイドとは
大山のぶ代さんにとってアルカノイドというのは、
どのアイテムを取るのか、諦めるのかを瞬時に決めないとダメなアルカノイドだけに、
それ人生と例えられてるんですね・・・!頷ける感じがします。
アルカノイドをやってみたら、より感じることができる気がしますね!
大山のぶ代のアルカノイドはどこでプレイ可能?
大山のぶ代さんは、生前、アルカノイドの筐体(ゲーセンにあるサイズのもの)を所有されていますが、
現在はどこにあるのでしょうか・・・
大山のぶ代さんのアルカノイドはどこに
2014年9月に、大山のぶ代さんは別荘を手放す際に、別荘においていたアルカノイドを、
ゲームセンター・ミカドは数店舗ありますが、<白鳥会館>にアルカノイドはあるようですね!
Xを見ていても、追悼プレイに行こうとしている方が多そうな印象でした
まとめ:大山のぶ代のアルカノイドはどこでプレイ可能?
今回は、大山のぶ代さんが愛したアルカノイドの紹介や、どこでプレイできるのかを紹介しました。
まさかアルカノイドをここまで愛していたとはご存知なかった方も多かったのではと思います。
そもそもアルカノイドって何やねんという方も多そうですが・・・
シンプルですが意外と難しいゲームなので、「アルカノイドで人生」を感じるために
一度プレイしてみるのも良いかもしれませんね!
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