警察官による職務質問や交通違反の取締りの際のトラブル防止を目的として、
警察官の胸などに小型のウエアラブルカメラを取り付けるモデル事業を始めることに。
しかし、「撮られたくない人」もいるのではという声もでてきています。
今回はウェラブルカメラ導入に多数ある賛成の声を集めてみました。
概要:警察のカメラ着用が2025年よりスタート!
警察官のカメラ着用が開始しますが、なぜカメラを着用する試作がはじまるのでしょうか?
警察官のウェラブルカメラ導入のきっかけは?
導入のきっかけは、職務質問や交通違反でのやりとりで問題が起きるケースがあり、その対応のようですね!
このような場合は、状況証拠があった方がよいので、
私たちも、警察官の方々も、万一何かあった際に、「言った言ってない問題」も防げそうですよね。
すごい良い取り組みに感じますね!
撮影した動画の活用はさまざま
上記の警察官とのやり取りが問題ないかという証拠だけでなく、
このように、実務でも情報がリアルタイムで分かるので、
警察の方々も警備などで動きやすくなるメリットがあるようですね!
撮影については配慮もされる!
撮影も常時という訳でもなく、撮影していることがわかるようにしてくれるようですね!
撮影していることが周囲にわかるように腕章を身に着けるなどの対応もおこなうようだ。
yahooニュースより引用
撮影方法としては、
地域部門では屋外活動の開始時から終了までを撮影。
被害者から相談を受ける場面や住宅内に入る時などは撮影を中断するという。
交通部門でも違反者への切符の作成時などは撮影しないようだ。
腕章などで撮影がわかるようにしてくれるのは、非常によいですよね!
個人的には事件とか事故とか突発で起こるので、パトロール中はずっとつけててもいいんじゃない?って思います!
撮られたくない人って?警察のカメラに賛成な理由5選
X(旧Twitter)でも賛成の声は多いですね!
カメラ賛成理由①:撮られたくない人ってつまり、、、
カメラ賛成理由②:すでに街中にカメラある
カメラ賛成理由③:SNSにアップされるわけでもない
カメラ賛成理由④:状況証拠になる
カメラ賛成理由⑤:警察の対応の振り返りにも使える
ではひとつずつ見ていきたいと思います!
カメラ賛成理由①:撮られたくない人ってつまり、、、
撮られたくない人ってつまり、犯罪者予備軍か何かなのではという意見がありました。
日常的に生活していても、やましいことって基本的にないですよね。
それなのに、撮られたくないって犯罪系の人では?と思えてしまいますね。。。
カメラ賛成理由②:すでに街中にカメラある
今回は、警察のウェラブルカメラが議論になっていますが、すでに街中には
防犯カメラや、ドライブレコーダーなどが溢れています。
なので撮られたくない人がいたとしても、すでに撮られているのに、
警察が仕事で使用するものなのに、撮られたくないって、どういうこと?という意見ですね!
カメラ賛成理由③:SNSにアップされるわけでもない
利用目的がはっきりしているので、SNSで撮影した動画などがアップされるわけでもなさそうです。
なので、撮られたところで問題はなさそうですよね。
もしSNSなどでアップすることになっていたら、問題になっていたかもしれませんね・・・
カメラ賛成理由④:状況証拠になる
突発的な事故や出来事が起きた際など、私たちもだし、警察の方自身を守る証拠になりえますよね。
まさにドライブレコーダー的な使い方となると思います。
ドライブレコーダーのおかげで、あおり運転などの摘発にもつながっているので、
やはり導入はあってよいものに感じますね!
カメラ賛成理由⑤:警察の対応の振り返りにも使える
例えば、カスタマーセンターなどに電話した時に、
「写真教育のために録音させてもらいます・・・」的なアナウンスがあると思います。
警察の方も、対応している音声を聞くことで振り返りもできるし、
新人がどのような対応してるか教育にも使えるようになると思います!
結果として、職務質問などでも気持ちよくやりとりできるようになれば最高ですよね!
やはり悪いことがなさそうなんですよね!
撮られたくない人の心理は何なのでしょうね・・・
まとめ:【撮られたくない人】警察のウェラブルカメラに賛成理由5選!
今回は、話題となっている【撮られたくない人】や警察のウェラブルカメラについてまとめてみました。
法的なものもありますが、警察が撮った映像をSNSで拡散するわけでもないので、
むしろ防犯という面でいうと、好ましいことでしかないように思えますね!
職質で嫌な気持ちになったという声もありましたし、撮られたくない人との落としどころが気になりますが、ウェラブルカメラは導入した方がメリットが多いように思えました!
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